WOWプロデューサー佐伯真一とREGULARスタッフ佐藤淳による連載シリーズ第11回は、最近のファッションブランドについてアレやコレやと思ったことを語り合いました。皆様は最近のファッションブランド事情についてどのようなことを感じておりますでしょうか? モヤモヤが晴れることはないかもしれませんが是非ご覧ください。
ブランドの毀損
佐伯: 今日のテーマは、ここ最近のブランド事情について話そうって言ってたよね。
淳: ブランド事情だっけ?(笑)
佐伯: おれなんて言ってたっけ?(笑)
淳: なんかね、ファストファッションじゃなくて、手頃なんだけどちゃんこだわって買うとか、そんな話だった気がする。
佐伯: そうっすね。総じてブランドについて話しましょう。自分も淳くんも90年代からファッションブランドを見てきてるから、話して面白いかもしんないっすよね。
淳: そうすね。
佐伯: 淳くんはその道のプロってことでお願いします(笑)。
淳: OK(笑)。
佐伯: 早速だけど、昔は良かったけど最近駄目になってきたブランドとか、昔から最近までずっといいブランドってあります?
淳: うーん、これ文字として残るじゃん。
佐伯: そうね。
淳: だから言いづらいところはあるし、後でカットするようになるかもしんないけど、、、。あれじゃないすかね、Uじゃないすかね。
佐伯: アンダーカバーね。
淳: うん。最近ジャックパーセルがまた出てたんすよ。
佐伯: 出てたね。
淳: 値段がすごいことになってた。
佐伯: 4万ぐらいだっけ?
淳: そうそう、39,600円。おれら、アンダーカバーにはそんなにどっぷりとはまってないじゃん?どっちかっていうと、モード系でしょ。あんまりモードを通ってきてないから、どっぷりはまってた人とは違うとは思うんだけど、アンダーカバーでも人気のシーズンってあるじゃん?
佐伯: うん。
淳: スカルの時とか、ワイヤーの時とか。
佐伯: うんうん。
淳: そういうのにどっぷりはまってない分、なんか同じに見えるっていうのがあるかな、、、。
佐伯: うんうん。ジャックパーセルのは、また昔のやつ出しちゃったって感じもあるしね、、、。
淳: いいなとは思ったけど、ちょっと値段がね、、、。4万だともはやブーツだよね。
佐伯: なるほどねぇ。あとUNIQLOとコラボしたあたりから、少しずつブランドの雰囲気が変わってきた感じがしてた。
淳: そうすよね。この話は前も出たよね。White Mountaineering と Engineered Garments もUNIQLOとコラボしてたよね
佐伯: うん。
淳: うーん。そこら辺はあれとしても、、、。この話題は意外と難しいっすね、、、。
佐伯: 難しいっすよね、、、。おれは、White Mountaineering と Engineered Garments はUNIQLOらしいプロダクトにしてるなって思ったんだよね。アンダーカバーのUNIQLOコラボはTシャツだけだったかもしれないけど、おもいっきりUって入ってて、それが、、、大量に売ってて、ブランドと無縁なおばちゃんとかも着てて、さらにメルカリとかヤフオクなどの二次流通にも出てきてしまうというのがブランドをけっこう毀損してしまった気がするんですよね。
淳: そうね、、、。そうだ、ブランドの毀損といえばあれだよね、攻殻機動隊。佐伯くん、去年ワコマリと攻殻機動隊のコラボしたシャツを買ったじゃん。
佐伯: うんうん。
淳: 並んで買えたって言ってたじゃん?
佐伯: うん。
淳: リンクで送ったけど、今年かな?GUとコラボしてえらい安いので出てたじゃん。
佐伯: グラフィックTが1,290円、、、。
淳: そうそう。知らない人から見たら全部一緒な感じだよね。
佐伯: そうねー。
淳: ロゴじゃないけど、絵的には同じになっちゃうよね。
佐伯: この辺ねー。パチンコ台の商法と近いものがあるよね、、、。「今シーズンは〇〇とコラボします。」みたいな、、、。
淳: エヴァンゲリオンとか。
佐伯: うん。
淳: 物が売れなくなって、ファッションよりとか、オタクよりとか、そういうのがどんどん混ざってきちゃったんじゃないすかね。古着もしかり。セーラームーンの90年代のTシャツがあり得ない金額らしいっすよ。
佐伯: 希少価値が出ちゃったんすね。
淳: うーん、それは多分ファッション寄りじゃなくて、オタク向けなんだろうけど。昔って、セーラームーンを外しでも取り入れることってなかったじゃん?
佐伯: ないね。
淳: なかったんだけど、今はファッションインフルエンサー的な人が売れてるからってオタクアイテムを外しで入れちゃって、それがかっこいいんだってフォロワーが思っちゃうところがあるんじゃないかな?アニメも見てないし世代じゃないから自分がそう思うのかもしんないけどね。
佐伯: そうっすね。そうだと思う。あとは、なんつうかキャラとのコラボはドーピングに近い感じがあるからね。限定コラボって楽しみではあるんだけど、それがあまりにも増えすぎちゃうとちょっとね、、、。
ロゴドン、キャラドン問題
淳: あとあれだよね。どこのブランドでもロゴドンじゃん?
佐伯: ロゴドンすね。
淳: ロゴドン、キャラドンだね。ロゴドン、キャラドンで目立ったもんがおしゃれ、目立ったもんがお金持ってる、になってるんじゃないすかね。そうじゃないのも、もちろんたくさんあるけど。
佐伯: そうっすね、ロゴドンで言うと、もうあげたらきりないっすもんね。まずルイ・ヴィトン、セリーヌ、バレンシアガとか、、、。ロゴドンにも理由はあるんだろうけどね。
淳: あとは、モンクレールじゃない。
淳: ちょっと前の話になるけど、HFとのコラボでロロピアーナだけがフラグメントのロゴも文字も入れないでいいって言ってたという話があったよね。
佐伯: うんうん。
淳: 企業側としたらブランド名とロゴがあったほうが売れるからドンと入れたいわけでしょ。
佐伯: ですね。
淳: これはストリート系にもモード系にも共通だよね。そして目立ったもん勝ちの反社が着だして、売れなくなると。
佐伯: ちょっとこの流れが行き過ぎてるよね。元々は自分たちの仲間とか、そのチーム名をTシャツにプリントして着てたところの、そういう意味みたいなのはあまり大事にされず、ブランド側が表面的なそれっぽさだけをかすめとっちゃってる感じだもんね。
淳: そうなんすよね。
佐伯: 最近みたサンローランとニューエラのキャップもそんな雰囲気がすごいしたんだよなぁ。
淳: そうですね。
佐伯: ベースボールキャップがロゴドンで4万すよ、、、。
淳: ロゴドンの有無でいうと、ギャルソンはないのはないよね。
佐伯: うんうん。
淳: ラインによっては、CDGってガッツリ入ってるのもあるけど、シャツとかだとあんまりないじゃん。
佐伯: ギャルソンはすごいっすよね。シャツとかパンツとか、ロゴドンないけどギャルソンの雰囲気が滲み出てるもんね。
淳: あれは何だろう。ロゴとかがないから真似もしづらいんだろうね。似てるのってあんまりないじゃん。
佐伯: ないっすね
淳: 一流ブランドだけどね。それはすごいよね。
佐伯: ギャルソンは価格も適正だと思うんすよね。
淳: ちゃんと日本製もあったりするしね。安いのは安いんだけど、高いのは高いけどね。
佐伯: バレンシアガのロゴドンTシャツ12万円、みたいな感じはないからかなり適正価格じゃないすか。
淳: 確かに。主張はしないけど、わかる人がわかればいい感じだよね。そういう方がかっこいいなと僕は思いますね。
佐伯: だからやっぱり高い金出す人たちは服の仕立ての良さとか、機能とか、形とかじゃなくて、情報を消費してるんすよね。
淳: そうね。ロゴ、キャラ、レアとか、コラボ商品とか、、、。それがちょっと前のYEEZY的なことですよね。
佐伯: 確かに、、、。あったねYEEZY。
淳: YEEZYがあって、シュプリームがあって、シュプリームは今、別の会社に移っちゃったわけでしょ。
佐伯: そうっすね。シュプリームもだいぶ長いブランドだけどねぇ。
淳: ここ数年だったもんね。イージーが流行った頃に、フラットバイザーのシュプリームっていうキャップをかぶって、スキニーのデニム履いてみたいなさ。
佐伯: だよねー。あまりにも一般に広く浸透しすぎるとそうなっちゃうんだよね。
淳: そうなのよね。ちょっと違うかもしんないけど昔のスーパーラヴァーズみたいな。
佐伯: スーパーラヴァーズってなんだっけ?
淳: 93、94、95年ぐらいにハートマークのパンクブームみたいなときあったじゃん?
佐伯: 検索したら出てきた。これか。なんつうか消費に飲まれていっちゃうブランドがある種ピークを迎えちゃうわけですよね、、、。
淳: そうすね。そのときは売れるんだろうけどね。
思想とスタンスの変わらないブランド
佐伯: ひるがえってみると、スタンスも思想もアプローチも変わらないで続けているブランドは強いっすよね。あつしくんのお店で取り扱っているSEROとかもそんな毎回変えてこないけどいいよね。
淳: そうな、確かに。
佐伯: エルメスとかもね。
淳: 佐伯くんが言ってたんだけど、いままでルイヴィトン買ってた富裕層がエルメスに移ってるんだっけ?
佐伯: ニュースで見たんすよね。
淳: エルメスこそスカーフとかじゃなければ、どこのかわかんないっちゃわかんないじゃん?
佐伯: うんうん。
淳: バーキンは思いっきりもろな形で他のブランドが真似て作ってるけどさ。
佐伯: うん。
淳: バーキンなんかは、そうそう目にすることもないバックじゃん。
佐伯: ですね。高級ブランドの中でエルメス1人勝ちみたいな記事あったんだよね。
淳: なんだかんだでプラダとかグッチも伸びてんじゃないすか?
佐伯: うんうん。前に2人で見に行った伊勢丹メンズ館2Fのルイ・ヴィトンにおいてあったファレルのコレクションものもちょっと変な感じだったもんね、、、。いい意味でも悪い意味でもヴィトンっぽくないというか、、、
淳: 確かに。そういえばオリンピックの会場でトラヴィススコットが捕まったんでしょう?
佐伯: えー、なんで?
淳: なんだっけかな?すぐに釈放されたらしいけどね。
佐伯: へえ。トラヴィスといえばナイキですけど、ナイキは前回のDugup? File の後半でも作りすぎ問題に触れたっすもんね。
淳: うん。トラヴィスの一番はHFとのNIKEのコラボじゃないすかね?
佐伯: うんうん。さすがHFパイセンすね。
淳: HFパイセンがいなかったらトラヴィススコットって誰やねんっていう人もいるでしょう?
佐伯: うーーーん、どうだろう(笑)。
淳: いないか(笑)。
佐伯: そうっすね。話を戻すとロゴドン、キャラドンのドーピングを続けすぎたブランドは、少しづつ求心力を失いつつあると。
淳: そうっすね。GQのWebで鈴木さんが連載しているページでクワイエットラグジュアリーについて話している回があったじゃん?
佐伯: 最近は、どの雑誌もクワイエットラグジュアリーを取り上げ始めてるらしいっすよ。
淳: マジっすか。
佐伯: うん。
淳: 富裕層に好まれるんすね。控えめな静かなラグジュアリー。
佐伯: 淳もずいぶん前からコラボ物とか、そういうドーピングみたいなので売上を稼ぐファッション業界への苦言を呈してたよね。
淳: そんなに大したものじゃないけどね(笑)。目立ちすぎると続かないよね、そのときはいいかもしんないけど。
佐伯: うんうん。
淳: それでずっと行くのはブランドのコレクション的に大変になっていくんじゃないすか。次も目立たないと、次も目立たないとになっていくから。
佐伯: そうだよね。
淳: で、どこも同じようになってくるわけだからさ。
佐伯: ここまで駄目なとこばっかりはなしてきちゃったけど、淳くんが「このブランドはいいと思う」ってどの辺です?淳くんのお店で取り扱ってるブランドなのかもしんないけど。
淳: ずっと継続してるとこじゃないかな。だから、一番最初に言ったことと反対になっちゃうんだけどアンダーカバーは継続してるのでいいんだろうね。
佐伯: 継続してるから。
淳: 継続してるから。テーマもずっと同じようなのって俺は言ってたけど、それは一貫したテーマがあってずっとやってるから同じに見えてるわけでしょ?
佐伯: うんうん。
淳: だから、それがいいのかも。
佐伯: 浮き沈みはあるけど、長い目で見たらってことだよね
淳: そうなんだろうね。冒頭と全く逆の事を言ってるけどね。それがうまく伝わるかがちょっとわかんないんだけどね。
佐伯: そうっすね。なくなったりせずに、さらに10年、20年続けばそうっすよね。
淳: ブランドって続けるのって大変ですよね。
佐伯: うん。
淳: だって僕らの好きなgood enoughだって90年から始まって30年ぐらい続いたんだっけ?
佐伯: そうね。
淳: しかも伝説のまま終わったじゃん。あとはステューシーとかね。
佐伯: ステューシーもすごいよね。変わらずね。
淳: また古着の話になるけど90年代に俺らがこれはいらねえなっていう感じでスルーしていたアイテムもオールドステューシーと銘打ってすごい高いみたいだからね。Tシャツで二、三万とかするのもあるみたいよ。
佐伯: そうなんだ、、、。現行品だとそれなりに数が出てるからあんまり欲しくないってことになっちゃってんのかな?
淳: それもあるよね。ネイバーにしろダブルタップスにしろ、、、。昔は今買わないとみたいなのがあったじゃん?会社の規模もそんなにはでかくなかったでしょう。いまは大きくなってキレイになりすぎたかもね。
佐伯: そうっすね。メジャーのシーンに上がっちゃうともうインディペンデントには戻れないんすね。
淳: そうだね。
佐伯: でも、そんなことないか?
淳: いや、小さくするのは難しいんじゃない。
佐伯: ゴローズとかウルフヘッズはデカくしてないもんね。
淳: そうね。
佐伯: 作れる分だけ作るスタンスを変えず、店舗を増やしたり、大量生産するぞって雰囲気を1ミリも出してないもんね。
淳: それはもう姿勢が変わらないよね。やっぱり俺らはそこら辺の人なんだね(笑)。
佐伯: そうっすね(笑)。
淳: そういう姿勢が好きなんじゃないの(笑)。
佐伯: だね(笑)。やっぱり、スタンスと思想の違いなんだよね。
淳: ね。だから最新のものに飛びついてワーッて買って、次のシーズンには着れなくなって売りますっていうのはあんまりないもんね。
佐伯: 確かに。
淳: 今の人たちだとそういうのがあるのかもしんないけど、俺らは物がないところからやっと買えたではじまって、買ったら味を出してとか、そういうので工夫して変化をつけてたわけじゃん。
佐伯: うんうん。
淳: Tシャツにしろ1回洗って着るとか、乾燥機にぶち込んで着るとかさ。そういうとこから着て、同じアイテムを買ってもちょっと違いをつけて、手に入りにくかったから買ったら長く使うっていうのをやってたから、今みたいになんでも簡単に手に入って、シーズンが変わったらすぐに売ってっていうのをやらないしね。とてもサスティナブルなんじゃないすか(笑)。
佐伯: そうっすね(笑)。
淳: 最新の洋服屋さんだとサスティナブルで持続可能でっていうのをずっとやってはいけないと思うんだよね。
佐伯: うん。
淳: サスティナブルっていう言葉はあれだよね、流行ったらそのときだけ使うってあるじゃん。ブランドだと。
佐伯: あるね。いいこと言わなきゃみたいなときね。
淳: いいこと言わなきゃだけど、やってることは全然違ったりとかもするわけでしょ。
佐伯: うん。
淳: 言葉をファッションに無理やり乗っけてたりとかするじゃん。リサイクル素材を使ってとかさ。だけどちょっとそれは違うよねとは思うね。
佐伯: そうっすね、さっきのSupremeの話にも通じるんだけど、株主がついちゃって、売り上げを毎年上げなきゃとか、そのために販売店を増やさなきゃとか、株主配当を増やさなきゃとか、環境にもいいこともしなきゃ、みたいな感じになってっちゃうと、当初のスタンスも思想もどんどん薄れていっちゃうのかもしれないすね。
淳: そうすね。
佐伯: 作ってる人たちがコントロールできないブランドになっちゃう。株主がついちゃうと株主の言うことを聞かなきゃいけなくなるんすね。
淳: なんだろう。あとファッションでも、芸能界でも、YouTuberでも、ちょっと目立つと異常に叩かれるっていうネット社会の弊害も影響としてあるんじゃない?揚げ足を取ろうと、悪いところを探そうとするじゃん。
佐伯: 確かにね。
淳: なんかまとまらないね。
佐伯: この話はねぇ。まとまらないと思いますよ。
淳: 難しいっすよね。
佐伯: 難しいけど大事な話ではあるっすよね。うちらにはあんまり関係ないかもしんないけど、めっちゃ注目されたときに、「よし!ここで全国200店舗に拡大して、稼ごう!」ってなるのか、「いやいやそれだと変なふうになっちゃうかもしんないから5店舗ぐらいで押さえておくか」みたいになるかの岐路に立たされた時にどう考えるかというね。
淳: 調子良い時は、拡大して稼ぐ方に行きたくなるだろうね。
佐伯: そうっすね。拡大しつつ思想やスタンスがあまり変わってないであろうギャルソンはすごいっすね。川久保さんがすごいのか。
淳: そうね。拡大すると言えば、佐伯くんも御用達な、カウラムのファミマの、、、。
佐伯: そうっすね。
淳: 我らが長谷川さんはどんな感じになるんでしょうね。
佐伯: 下着売ってるみたいな感覚なのかもしんないけどね。ファッション文脈ではないんじゃないすか?
淳: なのかな。
佐伯: うん。だから、いいんじゃないすか。
淳: コンビニでカウラムのTシャツ買います?
佐伯: ファミマのは買わないかな。ロゴが緑とかでファミマ仕様になってたっすよね。
淳: 落合さんのやってた靴下とかはめっちゃ売れてたよね、街でもよく見かけた。落合さんの靴下は長いよね。
佐伯: 長いっすね。定番になるのかな。
淳: もしかしたら、カウラムだって長くなるかもしんないよね。
佐伯: そっか、あのTシャツがヘインズみたいな超ロングセラーになる可能性があるんすよね。そしたらブランドとして成功か。
淳: 差別化ができるかすよね。ファミマのカウラムとフリークスのカウラムが。
小冊子を作ろう
佐伯: 確かになぁ。そうっすね。このDugup?も継続が大事っすね。
淳: そうね。
佐伯: オンラインでずっとやってるけど、今度小冊子みたいなの作ってみる?
淳: いいね。で、置けそうなとこあるんすか?
佐伯: ないっす(笑)。
淳: (笑)。コネクションはない?
佐伯: どっかには置んじゃない?行きつけの珈琲屋さんとかケーキ屋さんとか。
淳: 珈琲屋さんね、、、落ち着いちゃうね(笑)。
佐伯: そうね(笑)。
淳: 俺そういうのを作ったことないから全然わかんないんだけどさ。
佐伯: 俺もないっす(笑)。唐突だけど、小冊子作る目標もできたし今回はここらでお終いにしましょうか。
淳: だね。
佐伯: また次回もよろしくっす!
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