WOWプロデューサー佐伯真一とREGULARスタッフ佐藤淳による連載シリーズ第3回の後編。REGULAR佐藤の私物デニムを引き続き紹介します!

後編はトップスからはいってボトムスで締めております。一言でデニムと言っても本当に幅が広い!みんな大好き藍色!今回も何かしらのインスピレーションを感じられるはずです。是非ご覧ください!
15 - APC:


佐藤淳(以下淳): インディゴクルースウェットは原宿の地下にあったAPCで購入したモノ。その後ALKでヒロシさんがプルオーバーのパーカーを紹介していてパーカーも欲しくなったのは言わずもがな..。裏パイル仕様というのと裏地が黒というのが気に入っています。 16 - Levi’s:



淳: 70505のサイズ42は古着で購入した物。リペア跡などもあったんだけど雰囲気が抜群に良かった。着用によって袖口とかにだいぶダメージができちゃったから直そう直そうと思っているんだけど、別のモノ着てるうちになかなか直さずにタンスの肥やしとなってしまっています..。 17 - Levi’s:



淳: これは一見すると1stに見えるんだけど、213デニムジャケットと呼ばれるもので生地にXXデニムが使われていない廉価版。ヴィンテージなら状態にもよるけど70万~といったところみたいだけど、これは2000年前後に現地アメリカのみで販売されたらしいレプリカのアイテムを古着で購入した物。フラップ裏とかもしっかりシャンブレー生地になっていたりとなかなかのこだわりが感じられて着まくっているうちに袖裏にダメージが出てしまってリペア前にウォッシュをかけた後に放置プレーになってしまっています..。 18 - OriginalBlues:



淳: オリジナルブルースといえばやはりこのロールネック。今回のデニム特集の中で紹介したアイテムの中で一番好きなアイテムだったりします。 19 - CORONA:


淳: WORLD MOOK出版のMY RULE BOOKでCASSIDYの八木沢さんが色落ちやサイジング、パターンなどのバランスが非常に素晴らしい「ありえないくらい、いい!」とベタ褒めしていた事から購入してみたCORONAの定番デニム。まだ試すところまで至っていませんが…。 20 - Levi’s:


淳: (gy)カイハラデニムを使った9部丈のデニムトラウザーは見た目のネップがウールパンツっぽくて気に入って良く穿いていましたね。ちなみにこれは2本目です。 21 - Levi’s:


淳: (nv)同じく9部丈のデニムトラウザー型。いつかくるその時まで今しばらくクローゼットでスタンバってます。 22 - Visvim:

淳: VISVIMの03テーパードシルエットのノンウォッシュ加工。なかなか穿くタイミングがなく試着もしないままクローゼットでスタンバイしています。 23 - Visvim:


淳: VISVIMの08ブーツカットシルエットのダメージ6加工。ルックの完コピを目論みシアサッカーのジャケットにドロ染めヘンリーにこのデニムを購入したものの肝心のブーツがルックのイメージとあまりに違い過ぎて完成できずにクローゼットに…。 佐伯: 前半、後半に渡っての私物紹介ありがとうございました!しかし、デニムアイテムは時間を超える魅力があるなとあらためて思いました。どの年代のアイテムも欲しくなっちゃう。やっぱり欲しくなったら即買いですかねぇ。次回もよろしくお願いします!
