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Dugup? File.13-「Dugup?」について語る!

  • 2025年5月8日
  • 読了時間: 23分

更新日:2025年5月10日

WOWプロデューサー佐伯真一とREGULARスタッフ佐藤淳による連載シリーズ第13回は、今さらながら本メディアの名前である「Dugup?」の意味についてアレやコレやを語り合いました。ぜひご覧ください。




「Dugup?」2周年を祝して問う、「Dugup?」とは?


佐伯:今日は久しぶりのセッションですね。


淳:そうっすね。もう春だというのに今年初ですからね(笑)。とりあえず、あけましておめでとうございます(笑)。


佐伯:明けましておめでとうございます(笑)。


淳:おれも何か記事を書こうと思いつつ確定申告などでバタバタしててさ、、、。


佐伯:そうよね。おれも1、2、3月がめっちゃ忙しかったから、、、。4月になったら記事を書きますね。


淳:よろしくっす。


淳:出張で東京に行ったときも1回も会ってないもんね。


佐伯:そうなのよ、もうバタバタでさあ。


淳:いや仕事があるだけいいじゃないすか。


佐伯:そうっすね。本当にありがたいことですよ。


淳:そうっすね。


佐伯:Dugup?もこの春で2周年です。


淳:そんなもんだっけ?もっと前からやってる気がするけどね。


佐伯:2023年の3月1日に1回目の記事出してるから、2周年なんです。


淳:本当に?スローな感じですからね(笑)。


佐伯:そうっすね。2周年ってことで、もうちょっと広げるためのアイテムも作りたいけどね。


淳:前に話してたワッペンはどうなってる?


佐伯:仕事がバタバタしちゃってて何も考えられなかったっす、、、。あと5月のハーフマラソンに向けた練習で疲れすぎて何も考えられない(笑)。


淳:スローだね(笑)。


佐伯:今日のテーマは、「ダグアップすることとは何か?」、「ダグアップすることはなぜ大事なのか?」みたいな、思いやメッセージを語っていこうかなという感じです。


淳:うん。まずさ、タグアップってなんぞや?って人がいるからおれらが伝えたい意味から言わないとね。


佐伯:そうっすね。


淳:まずは、ダグとアップなわけでしょ?


佐伯:そうっすね。最初は淳が考えたんだよね。


淳:2人でじゃない?それでは、ダグアップとはどんな意味でしょう?はい(笑)。


佐伯:(笑)。ここ掘れワンワンすよね。


淳:まあ、短く言うとね。まさにそれなんだよね。


佐伯:うん。


淳:ロゴのデザインが先だったっけ?

佐伯:いや、ここ掘れワンワン的なのっていう言葉が先にあって、単語とか調べてたらDugupが出てきたって感じだったすね。で、最終的にはDugup に?をつけて、「掘ってる?」みたいなニュアンスにしたんだよね。


淳:そうだね。あと、もともとはバイヤーさんが使ったりする「ディグる」って言葉からきてるんだよね。


佐伯:うんうん。


淳:「ディグる = 掘る」って感じで。


佐伯:そうっすね。自分たちに向けても読者に向けても「掘ってる?」ってメッセージになってるんだよね。


淳:だね。


自分の好きなものを掘っていく


佐伯:まず話したいのは掘ることの大事さみたいなことっすよね。特に自分の好きなものを掘っていく。


淳:そうね。


佐伯:当たり前のことなんだけど、なんでこんな話をしてるかっていうと、またインターネットの話になっちゃうんだよね。インターネットって、情報を浅く広く拾うにはすごく便利。でも、その中からどんな情報を選んで掘り下げていくのか?その基準になる「自分が本当に好きなものって何だろう?」っていう感性を磨いたり、自分自身とちゃんと対話することって、インターネット漬けになってるとつい忘れがちになっちゃう、、、。


淳:そうですね。取捨選択の先も大事だよね。


佐伯:どっちが先なんすかね。自分が好きなものって、割と直感だと思うんだけど。


淳:うーん。どうなんでしょうね。今の人たちは流れてきたものが好きって感覚かもしんないからね、、、。


佐伯:そうなのかな。


淳:うん。おれらがやってんのは「流行りだから」っていうことじゃないからね。


佐伯:そうっすね。


淳:多分、おれらは好きだから掘るんだよね。今の人たちは情報が多いから、流れてきた情報でバズってるから好きとかっていうのがあるんじゃない?


佐伯:うん。それはそうかもしれないな。「みんなが好きって言ってるよ」っていう人が割と多いかもしれない。その「みんな」っていうのはSNSのタイムライン上に表示される人だから、世間って感じでもないんだよね。それに左右されちゃってる。そして、自分の意見があまりない、、、。イイねの数が、好き嫌いに変換されちゃってるというか、、、。


淳:それはありますよ。数字で買ったイイねが「みんな」なんじゃない?買ったかわかんないけどね(笑)。


佐伯:また、いつものインターネット批判になっちゃうんだけど、そういうとこなんだよな。どうしたらDugupできるかっていうのを、そういう人たちに淳くんから教えてあげれることはありますか?周囲に流されて、バズってるものをいいと思ってしまう。そんなあなたへ、淳からのメッセージ。


淳:おれは、そういう感覚がないからわかんないっす(笑)。まず、自分がいいなって思ったことしか、いいって思わない。だから流されないからわかんない(笑)。


佐伯:「流されるな」ってことは言えるってことだよね。


淳:うーん。でも若いときは流されることはあるんだろうけどね。おれらもあったでしょ?


佐伯:そうっすね。


淳:ただ、今はそれが多すぎて、次から次に来るし、YouTuberとかインスタグラマーが謎なブランドを始めて、アパレルやってますって言える時代なわけじゃん?


佐伯:うんうん。サイクルも早い人たちね。


淳:そうね、、、。ひょっとして質問の意図と答えが違う?


佐伯:いや、そんなことないと思うっす。また話がずれちゃうかもしれないんだけど、Dugup って自分の足元を自分で掘るって意味があるじゃない?


淳:うん。


佐伯:自分で足元を掘る感覚があるかが大事な気がするんすよね。例えば、「Supreme のジーパンが良い」という情報をインターネットの記事で見て知ってるだけの人よりも、実際に買って履いてる人の方が良さを知ってるという感じ。


淳:リアルですね。


佐伯:買わなくても店に行って現物を触る、試着するでも良いかもしれないんだけど、そういう人の方が掘ってる人だなって感じはするよね。


淳:持ってないし、触ったことないけど、「それ、いいよね!」みたいな感じっすか?


佐伯:だね。みんなが良いって言ってるから良いみたいな。


淳:みんな良いって言ってるけど、おれはそう思わないっていう人がいても全然いいだろうしね。


佐伯:そうっすね。


淳:おれらは天邪鬼だからね(笑)。


佐伯:インターネットの情報が入り込んできたせいでリアルが少なくなってきてるってことか。


淳:そうね。 あと天邪鬼って言ったけどさ、おれらの時は人と同じものをいいなって思っても色違いで買ってたじゃん?だけど、今の人たちは同じだと安心するみたいなさ、、、。それが「みんな」なんじゃない?


個性を大切に


佐伯:あるね。今の人たちっていうのが適切かわからないけど、一定数いるであろう、「みんなと一緒で安心する人」と「みんなと一緒ではいや」っていうおれらみたいな人の数は調べようがないけど、学校教育で個性を大事にしようって長いことやってきているので、「みんなと一緒ではいや」の人の方が増えてそうだけど、そんな気配は全然しないっすよね。 


淳:「個性を大事にしよう」はどこかではき違えたよね。 「やりたくないからやらなくていいや」っていうのが個性っていうのに収まってる部分があるじゃん?


佐伯:(笑)。


淳:十人十色とか言いつつさ、それを都合よく解釈をしてる人たちが多いんじゃない?


佐伯:ただやりたくないだけという、、、。


淳:そう。特に若い人に多い気がする。


佐伯:そうね。「人と違ってもいいから思い切ってやってこいっ!!」ていう人の方が少ないよね、たぶん、親も。


淳:そうだね。親も全部が全部認めんのはちょっと違うよね。「この子の個性だから」とか言ってさ、、、。


佐伯:そうね。


淳:親もちょっと履き違えてるよ。


佐伯:親も子もはき違えた結果、個性を大事にするどころか、むしろ大事にしない感じになってしまっているという、、、。


淳:子供たちも頭いいから都合よく解釈してんじゃない?「個性が大事って言ったじゃん」とか「それはおれの個性だよ」とか言われたら何も言えないでしょ、、、。先生も怒りづらい世の中になってきてるしね。


佐伯:「そこは履き違えてんなよ!」ってはっきり言ってあげればよかったってことだよね。


淳:そうね。例えばだけど、葬式って黒い服を着て行くじゃん?


佐伯:うんうん。


淳:これは個性だからって赤い服で行ったらどう思う?


佐伯:そりゃそうっすね。


淳:すげえ極端な話ね。


佐伯:でもケースバイケースじゃないすか。


淳:ケースバイケースを履き違えてる奴も多くいるじゃん?


佐伯:そうっすね、、、。亡くなった人との間で赤いスーツに特別な意味があるとかだったら理解できるんすけどね。


淳:そういうのが何もなくて、「黒だとみんな同じで目立たないじゃん」とか、「面白くないじゃん」とか、葬式は面白くするためのものではないしね。


佐伯:うん。


淳:これはすごい極端な例だけどね。


佐伯:履き違えた例ね。


淳:そうね。


佐伯:都合よくはき違えて、良くない方向に行ってるっていうのはいろんな場面であるだろうね。


淳:いや、その人たちも都合よくはき違えてるっていうか、はき違えたふりをしてるはずだよ、わかってんだけど「誰も何も言ってくれないからいいやー」ってところもあるんじゃない?


佐伯:やっぱり、大人がビシッと言わなきゃいけないっすね。


淳:最近は強く言うと、動画を撮られて「怒られた!」ってSNSにさらされるのが怖いわけでしょ?だから下手に注意もできないじゃん? 注意をしないのは、もうどうでもいいからっていうのもあんだけどね。


佐伯:あぁ、、。淳の店にもそういう人来る?


淳:いや、来ない。うちは多分緊張感のある店だからね(笑)。


佐伯:(笑)。


淳:いや、お店が狭いから(笑)。接客されたくない人も多いじゃん?だからおれは極力話しかけないのよ。狭い店内だと、お客さんの逃げ道ないじゃん?


佐伯:うんうん。


淳:商品をただ見たいだけかもしれないし、店員さんに話しかけられると、「これ着ないと駄目かな、、、」「買わないと駄目かな、、、」って気になっちゃうから。だからおれは極力話しかけない。 


佐伯:緊張感。


淳:うん、緊張感はあると思う(笑)。


佐伯:いいっすね。あえて緊張感を生み出している。


淳:そういうわけではない(笑)。狭いから(笑)。


佐伯:いやぁ、勉強になるね。


淳:どうだろうね。


佐伯:この記事を読んでもらえれば履き違えてるかなって思ってる人にもビシッ伝わるんじゃないすか。


淳:どうだろうね。説教になってなければいいんだけどね。


根性論について


佐伯:いや、いいんじゃない。いまって、「男とはこうあるべき」とか、「根性がない」とか言うと、「や、佐伯さん、もうそういう時代じゃないんで、、、」って言いはじめるけど、 大事なもんじゃないすか。 


淳:うん。


佐伯:「その人らしくあっていい」というのは大前提だと思うんだけど、男らしさ自体を否定するのもね、良くないというか、、、。気合いと根性を出さなきゃ乗り越えられないような局面にあってもなお、「それは違いますよ」とか言われそう、、、。


淳:何だろう。どっちがいいかわかんないよね。たとえば、巨人の桑田投手っていたじゃん?あの人は体罰を受けつつ育ったけど、体罰をしないで若い子たちの指導をしてるわけでしょ。減ったとはいえ、昔ながらの根性論で選手を育ててるコーチや監督もどっかにはいるわけでしょ?


佐伯:うんうん。


淳:だから、、、どっちが良いかはわからないっす(笑)。褒めて育てるのもいいだろうし、駄目なものは駄目で、きちんと言って育てるのもいいんじゃない。


佐伯:そうね。


淳:あと何だろう、例えば、「わたしはLGBTだからー」って大きく言う人がいるじゃん。


佐伯:うん。


淳:それはそれで全然いいし、差別もしないんだけど、発信するから偉いっていうのはまた違うよね。


佐伯:そうっすね。


淳:だって、おれらは差別もしてないからね。実際に被害に遭っているという経験があって、そう思ってるかもしれないけど、差別発言をしてない人たちもいるわけだからだから大きく発信してるから「私達はすごいでしょ!」みたいなのは違うよね。 伝わる?


佐伯:伝わるんすけど、運動をすることで、最終的には法律などを変えたいっていう意識もあるんじゃないかな。例えば、結婚が認められてなくて、結婚した人に何も残せないとか、不都合があるから、運動をしてる人も多いはずっす。 


淳:そうなのかな。


佐伯:うん。自分が危惧しているのは根性論があまりにも衰退してるっていうとこっすね。


淳:そうね。


佐伯:例えば、自分が腕立てをやってるとして、いつも10回までしかできない(やらない)、頑張ってあと5回は追加でやれってコーチがいうとか、そういうのをやらないと根性も体も鍛えられないじゃないすか。


淳:うん。


佐伯:できる事しかやらなくて、できること以上の事を頑張れない。そういうところから抜け出せるような根性を鍛えたい場合、今はもう自分でやるか、家でやるしかないんですよ。


淳:家でやるって、家で教育するってことね。


佐伯:親が鍛えてあげるか、淳とかおれみたいな人が、男塾を開塾するとかね(笑)。根性を叩き直したい人は男塾に来てくださいみたいな(笑)。


淳:根性論的な話は、「スパルタ教育的な学校があっても面白いんじゃないですかね」みたいなことを本田圭佑が言ってた。


佐伯:徹底的にね。


淳:徹底的かわかんないけど(笑)。「優しくー」じゃなくて、昭和な感じじゃない?


佐伯:うん。


淳:「厳しい指導があった方が、そこに入れたいって思う親も多いんじゃないか?」と言ってた気がする。


佐伯:そこにちゃんと愛があればね。80年代におきた戸塚ヨットスクールの事件みたいなことになっちゃうと大問題ですけどね。


淳:行き過ぎた体罰、、、。


佐伯:人が死んでるもんね。


淳:今の学校は先生が子供たちを少しでも叩いたら、すぐに体罰!ってなっちゃうわけでしょ?


佐伯:だね。


淳:加減のある指導なら許容できる場合もあるかもしれない。


佐伯:そこに愛があれば。


淳:ちゃんと愛があればね。例えば、鼓膜が破れるとか、骨が折れるとか、そういうのはさすがにまずいけど、昔だってそういうのはそんなにはないじゃん?


佐伯:そうっすね。


淳:けがしない程度のゲンコツとかまでは昔はあったじゃん。


佐伯:そこもちゃんと理由があればってことだよね。


淳:そうじゃないかな。


佐伯:理由も聞かずに、それは駄目、あれも駄目ってルールばっかりつくるのはおかしいよね。


淳:みんなが生きづらくなる。


放送禁止用語は放送で使ってはいけない言葉


佐伯:放送禁止用語ってあるじゃん。キチガイとか。


淳:うん。


佐伯:放送のときに使っちゃいけない言葉であって、日常生活で使う分には逮捕されたりはないわけじゃん?ちょっと気にしすぎだなって思うんだよね。


淳:そうね。変なクレーマーのせいで放送法とか変わってきたのかね?


佐伯:それだけじゃないにしろ要因の一つではあるかもしれないっすね。気にしすぎなのと、ルールを作って、「これからこの類は全部ダメです」みたいにシャッターを下ろしちゃうところもあるしね。あと転ばぬ先の杖で全部禁止にすることで安心するみたいな、、、。誰が得するんだろう?みたいなこともままあるよね、、。


淳:それもありますよね。


佐伯:話を戻すと、みんな周りのこと気にしすぎてるから、自分の足元を掘れない、タグアップできない、っていうのもあるのかなって思うんだよね。


淳:そうね。みんな忙しいんでしょうね。情報が多くて、足元を見る暇がないんじゃない?


佐伯:自分の「これは好き」っていう気持ちは大事にしてほしい。


淳:そうだね。


佐伯:歌でも、折り紙でも何でもいいと思うんだけど、だれしも何かあるはずだよね。


淳:そうね。自分の「好きなものやこと」に気づいてるんだけど、皆周りに流れていく情報が多いから自分の好きなものを見る暇がなくて、流れゆく情報の方を見ちゃうんじゃないすかね。どうしても、スマホがついて回ってくるからね。


佐伯:そうっすね。あともう一つの理由としては、自分の好きなことを、「金になることか、ならないことか」って基準で判断して、切り捨てちゃってる人もいると思うんだよね。コスパ論争。


淳:あー、それはそうっすね。


佐伯:あとは親から止められるとか?


淳:うーん、モノにもよるよね(笑)。


佐伯:もう少しDugupの話を深めるか、まとめるかしないと記事にならないかな(笑)。


淳:ですね(笑)。ネットと若者批判に終始している。放送禁止用語は実はこれだったという(笑)。


若者批判ではなく考え方の差異について


佐伯:おれは最近、若者批判っていうのはちょっと違うかなぁとも思ってるっす。実は、ここまで問題にしてきたようなことは年代に関係なく、どの年代にもいるなぁと。なので年代で線を引くのではなくて、上手く言えないんだけど、例えば考え方の違いで線を引いた方が良いかもとか?


淳:考え方の違いというと?


佐伯:まず、若い人の中にもちゃんと「自分の好き」を見つけて掘り下げることが大事だって思ってる人もそれなりの数がいると思う。


淳:うん。


佐伯:それに対して、SNSでイイねがたくさん付いてバズってるものにすごく引き付けられちゃう人も年代関係なくいると思う。最近でいくとNHKを守る党の立花孝志氏の件とかあるじゃん?


淳:はいはい。


佐伯:真偽不明の情報が大量にアップされて、さらにSNSのオススメ表示のアルゴリズムによって似たような記事や動画がタイムラインに頻繁に出てくるようになると、みんなが見てるし、イイねしているから正しいんだ、みたいに見えてくる的な、、、。


淳:うんうん。


佐伯:兵庫県知事選挙で起こった現象を見て、情報に惑わされてしまう人はどの年代でも一定数出てくるよなって思ったんですよね。


淳:確かにねぇ、、、。後から記事になるので下手なこと言えない、、、察してください(笑)。


佐伯:政治と宗教の話は、また最近いろいろあるからね。あとメディア批判もね。


淳:政治と宗教というか、、、、。政治の話題までいってるのかな?人じゃない?


佐伯:うーん、難しいところだけど、、、。政治で言うと、裏金問題があって、自民党に投票したくないって人が一定数出てるじゃない?そこを狙って動く怪しい人たちもいるわけじゃないすか、、、。いろいろと大変なことが起こりそうだなって思ってます。


淳:それは、皆さんが意思を持って行動しているならいいんだろうけど、それこそネットの情報で聞いて、「みんなが自民党に入れたくないって言ってるからおれも入れたくない」っていう人がいるかもしれないのがやだよね。


佐伯:確かに。あと、「政治のことを考えましょう」って強制感が出ちゃうと思うのでリベラルの人もあんまり言わないもんなぁ。 「まず投票に行きましょう」だもんね。


淳:うん。


佐伯:投票に行くだけじゃ駄目だし、、、。難しいっすね。


淳:さっきの話にまた戻るんだけど、みんながこの政党や候補者に入れないから自分も入れないっていう人も多そうだから嫌だなっていうのはあるけど、、、。


佐伯:ねー。これを乗り越えられるかは現代社会の課題だよね。


淳:佐伯くんは出ないんですか?


佐伯:政界?出ないっすね(笑)。もっと勉強しないと難しいんじゃないかなぁ。


淳:(笑)。


佐伯:もっと人の道についても語れるようになってからじゃないと、、、。


淳:人の道を説いて、そのまま宗教家になりそうな(笑)。


佐伯:宗教いえば、 創価学会と幸福の科学は2023年にトップが死去して、信者さんも高齢化して、求心力が以前よりも落ちてきてて、必ずしも公明党、幸福実現党に入れるわけではないという、2世、3世も出てきてそうだよね。


淳:統一教会に至っては、2世で被害者でしたという人も出てきてるもんね。


佐伯:ただ、フラットにどの政党に投票しようかを考えようってなった時に、真面目で、伝統に縛られず、いい動きをしている新しい政党や組織があるのかというとそこも、ちょっと微妙ですよね。


淳:うん、難しい。


佐伯:最近新しくできた政党って、お金の出所も含めてどっか何か怪しい匂いがするんだよね。


淳:何かこの手の話は明るい話が出てこないっすね。


佐伯:そうだね。


淳:話を元に戻しましょうか。


佐伯:戻しましょう。


淳:ダークな話がちょっと続いたから仕切り直しが必要だよね。もうちょっとポジティブな、おれらが探していきたいものとかさ。


Dugupしたいものは?


佐伯:そうっすね。例えば、淳くんがいまDugupしたいものとか?


淳:最近、「これだっ!」って心がときめくのがあんまりないんだよね。 うちの店に入ってきたやつだと宣伝みたいになっちゃうからさ(笑)。うちのお店に入ってきたので、これ絶対買おうってのもあるんだけどね(笑)。例えばナイキのスニーカーとかにしても、今は欲しいものがないですね。


佐伯:ナイキ、、、。


淳:うん。最新のものに関しては欲しいものがない。


佐伯:ナイキはないよね、、、。言及するとまたナイキの暗い話になっちゃう。


淳:だね。かといってニューバランスはあるかといったら、そっちもなくてね、、、。物欲がなくてね困っちゃう。なんかビビッとくるものがない感じですね。佐伯くんは何かあります?例えば音楽でも、なんでもさ。


佐伯:音楽はあるっすよ。


淳:それを話しましょうよ。


佐伯:音楽の面白さは、昔から変わってなくてさ。


淳:うん。


佐伯:ただ、インターネット以降は国、アーティスト、ジャンル、年代の壁がますます溶け合ってきている感じになってて、バリエーションが増殖する速度が加速している感じがあるのよ。無限といっていいかも。その自己増殖する音楽の中から自分が好きな音源を探すのが楽しいっすね。なので探す時はかなりの曲数を聞くっす。


淳:最近の音源?それとも昔のを掘ってく感じ?


佐伯:両方っすね。最近では、80年代、90年代のレコードしかリリースされてなかった音源をリミックスした曲もいいやつがいっぱい出てる感じ。


淳:それは何で探してるの?


佐伯:最近は、bandcampとか、SoundCloudっすね。音楽カルチャーはもう本当に進化してて、完全に次の時代に突入してるっすね。


淳:なるほどねー。


佐伯:ファッションもそういうのない?定番アイテムを現代っぽくアレンジするみたいなのが出てきてるというか、、、。


淳:今のファッションシーンって、そんな感じなのかな?


佐伯:おれがいいなって思ってみるブランドだけかもしれないけど、、、。ワコマリアとか?


淳:そっちのファッションね。


佐伯:そうそう。


淳:今、ファッションって言われて思い出したのは、キムタクのYoutube動画の中で、ベルベルジンで購入した上下デニムのセットアップを J Soul Brothers の今市さんって人とお揃いで着てたのね。


佐伯:へぇ。


淳:おそらく上下で百万とかするんでしょ?


佐伯:ヴィンテージのデニムセットアップか、、、。


淳:そうそう、ヴィンテージ。キムタクのスタイリングを見て、STARTO ENTERTAINMENTに所属してるっぽい若手が、ベルベルジンに行って似たようなデニムのセットアップを買ったりしているらしいよ。ヴィンテージ系とワコマリアとかの現代的なニュアンスを入れたファッションは、少しジャンルが違うじゃん? 


佐伯:うんうん。


淳:ワコマリアの服もまあまあ高いと思うけど、昨今のヴィンテージほどは高くないじゃん?


佐伯:そうっすね。ヴィンテージほどじゃないすね。


淳:そういった状況でもキムタクの影響とかでヴィンテージファッションの方に今から行く人たちもひょっとして、増えてくんのかな?とか思ったりして、、、。


佐伯:増えるんじゃない?


淳:ただ、ヴィンテージは、物も少ないだろうし、何百万なんてお金を普通に出せないじゃん?


佐伯:出せないっす(笑)。


淳:ヴィンテージの服って、そこまでドンとロゴとか入ってないじゃん?特にデニムなんてそうだよね。


佐伯:うん。


淳:大金を出せて、キムタクから影響を受ける人たちがヴィンテージ系に移ったとして、自分を主張できるのかな?っていうのは思ったりする。ヴィンテージが流行りだからという感じで大金出して買っても、分かりやすいロゴはないじゃんってならないかなと。


佐伯:うんうん。


淳:伝わるかな?


佐伯:伝わってるっす。


淳:おれは、キムタクの真似で入る人が、ヴィンテージファッションのどこまでいけるのか?っていうのにちょっと興味がある(笑)。


佐伯:そうね(笑)。


淳:ロゴドンものと違ってヴィンテージの何年のデニムとかっていうのは、市場に出てくるかどうかってところから始まるし、金額も桁違いだからね。


佐伯:最近のヴィンテージブームは行き過ぎてる感じがするから、レプリカぐらいで止めるのがいいのかもしれないっすね、、、。


淳:レプリカでその人たちが納得できるのかなっていうことにも興味がある。


佐伯:それかミックス!


淳:その能力があればね。ロゴドンしてた人は、ロゴにかまけてぬるま湯に浸かって、このロゴを着てればおしゃれだって思ってたわけだから、ミックスする力があるかどうかだよね。


佐伯:ロゴドン勢にはミックスは無理かもっすね、、、。


淳:無理すか。


インフルエンサーマーケティングについて


佐伯:いやぁ、でもどうかな。話が少しそれるけど、ロゴドンブランドの代表格、例えばルイ・ヴィトンとかモンクレーとかは、インフルエンサーマーケティングをやりすぎてる感じあるじゃないすか?某所でイベントやって、インフルエンサー呼んで、写真をSNSに投稿させてって、、、。ブランドのイベントがあるとインフルエンサー達が一斉にそういう写真を投稿するので、フォロワーも辟易してると思うんだよね。やりすぎたが故に飽きてきた感じ。


淳:ありますよね。


佐伯:ちょっとやりすぎだよね。そういうブランドのマーケティングを見つつ、コム・デ・ギャルソンを見直してみると、媚びない感じがやっぱりかっこいいなって思ったっすね。


淳:主張し過ぎず、気づく人には気づかれるのっていいっよね。


佐伯:ロゴドン問題は、インフルエンサーマーケティングにみんなが飽きてくると同時に一旦落ち着くんじゃないかなぁ。


淳:もしくはみんな次のロゴドンを探してるか(笑)。


佐伯:あと企業のマーケティングだけじゃなくって、その広告塔に成り下がってるインフルエンサーにもどこかで飽きが来ちゃうんじゃないかなぁ。


淳:インフルエンサーっていうのもすごいよね。職業インフルエンサーって自分で言ってる人もけっこういるわけじゃない。


佐伯:多いっすね。「Z世代のSNSマーケターです」みたいな、おじさんが飛びつきそうな、、、。


淳:皆さん承認欲求がすごいっすねとは思いますよ。


佐伯:「Z世代のSNSマーケター」がダメってわけではなく、みんな真面目に頑張ってはいるんだろうけど、企業からもらった服を着て、その写真をSNSに載せてお金もらうっていうのは、どれくらい続くんすかね。


淳:いやぁ、怖い怖い。 その子たちが年をとってブランドが先になくなったとしたらあのブランド潰した人って言われる可能性もあるわけでしょ?(笑)。


佐伯:どうなんすかね(笑)。


淳:だから自分でインフルエンサーとか言えないもんね。


佐伯:淳くんもフォロワー10万人になったら「おれはインフルエンサー」って言うかもしれないよ。


淳:そもそもSNSに投稿してないからならない(笑)。そろそろインスタ自体に飽きてきてない?


佐伯:そうっすね、、、。アルゴリズムで同じようなのばっかりで出るようになっちゃうからね。あと、広告、、、。


淳:そうっすね。もう全てAIに支配されてんでしょうね。


佐伯:AIの鎖に繋がれた状態。


まとめ


淳:ここらでまとめましょっか?ちゃんと話せたかな?


佐伯:今回もいいとこに迫ってるんじゃないすか?


淳:話したいDugup?の内容になってた?


佐伯:なってるんじゃないかな。


淳:上手いこと編集してくれ(笑)。


佐伯:そうっすね(笑)。今だからこそ、こういう答えのない話が大事なんじゃないすか。


淳:まとめですか(笑)。


佐伯:いつも同じようなこと言ってるけど(笑)。


淳:そうね。ぶれてないってことじゃない?


佐伯:極端なこと言うと、自分の好みや直感を頼りにしないで、AIで診断された通りに生きていく人も現れそうじゃないすか?


淳:そうだね。AIって、使い方によっては怪しい占い師の洗脳みたいな感じはあるかもね。


佐伯:そうそう。例えば、「DNA的にあなたはこういう遺伝子情報を持ってて、親がこうだから、こういう仕事が向いてます、だからこの高校のこの学科を受験しましょう」とか。


淳:それはありそう。


佐伯:さらにその先にいくと、あなたの年収はこれぐらいだから、出費はこれぐらいに抑えないといけない、毎日こういうご飯食べて、お酒は1日1本まで、とかなんとか、もう全部AIが決めてくれて、それを素直に受け入れちゃうみたいな、、、。 


淳:めっちゃ窮屈だね。


佐伯:でも、Dugupしない人にとっては、そういう方が安心で便利で快適なんじゃないすか?


淳:せっかく人間なんだから、人間らしく生きたいよ。


佐伯:ただ、コスパを重視するトライブが一定数出てくると思うんだよね。


淳:コスパ、コスパ、タイパ、タイパって言ってるけど、結果どのぐらい違うのかわかんないしね。


佐伯:そうなんだよ。人生の楽しみってやっぱあるじゃん?


淳:上手いことハイブリッドで行くのがいいんじゃないすかね。都合よく機械は使っていくもんだし。


佐伯:うん。


淳:こうしたら?とか自分の意思と違うものだったときに使われたくないっすよね。


佐伯:そうなのよ。だから、そういった意味でもDugupが大切だと思うっすね。


淳:そうっすね。


佐伯:自分の好きとか直感を大事にしていきたいなと改めて思いました。


淳:自分のやりたいという意思を大事にしましょうということで。


佐伯:そうっすね。


淳:強引な締めだね(笑)。


佐伯:(笑)。



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