Dugup? File.15-「90年代J-POP」について語る!
- 1月10日
- 読了時間: 27分

佐伯:今回のテーマは、あつしくんからのリクエストで90年代J-POP ということで。
淳:そうっすね。
佐伯:事前に、あつしくんが選んだ90年代J-POPのプレイリストもいただいておりました。
淳:はいはい。
佐伯:プレイリストの楽曲は改めて聴いたっす。
淳:うんうん。
佐伯:これ 一曲ずつ話していく?どうします?
淳:最初、年ごとに曲を追加していったら、100曲以上になっちゃったんだよね(笑)。セッション用に選曲した12曲は、その中から絞りに絞ったという経緯があるんだよね。
佐伯:マジすか?!100曲もあったんだ(笑)。
淳:だって、例えば90年に絞っても思い出に残るのが10曲はあるでしょ?
佐伯:うーん。
淳:あるある(笑)。
佐伯:1年ずつやっていったら100曲になったんだ。
淳:そう、1年ずつ。
佐伯:はいはいはい。
淳:ただ多いなと思って、、、。
佐伯:まあね。
淳:これ年末のカウントダウンTVじゃんと思ってさ(笑)。
佐伯:トップテンまで、めっちゃ駆け足のやつね(笑)。
淳:そうそう。
佐伯:でも、その100曲プレイリストも貴重だから、記事の一番最後に載せときましょうよ。
淳:あ、絞って絞った時に消しちゃったかも。
佐伯:また復活してもらって。
淳:また作り直すんすか、これ(笑)。
佐伯:作り直しましょう(笑)。
淳:僕が選んだのは、すごいもうベタなJ-POPだね。
佐伯:うーん、やっぱり全部いい曲よね。
淳:まあ、プロが作ってるからね。
90年代J-POP概要
佐伯:そのね。事前にアツシくんに送っておいた、90年代J-POPの曲あたりの制作費とか、あらゆる面が変わったよね。簡単にいうと時間もお金もかけてました(かかってました)というね。
▼ 90年代:レーベル主導の大型投資モデル
楽曲制作費として 数百〜千万円を投下
CDが売れる前提(初動10万枚が普通)
プロデューサー・アレンジャーが作品の中心
プロモーションでテレビ・雑誌・街頭広告へ大金
MV も 2,000万円〜5,000万円クラスが存在
→「初期投資が大きすぎる=参入障壁が非常に高い」
→「売れた瞬間に莫大なリターンが返る」
という高度成長型モデル。
▼ 2020年代:リスク最小化+SNSブースト型
制作費 80〜300万円(トップでも600万以下が多い)
MV も 30万〜200万円が中心
TikTok / YouTube / Spotify editorial が主戦場
テレビや紙媒体への投資は激減
プロデューサーよりアーティスト本人が軸
広告は SNS AD / YouTube AD へ移行(数十〜百万円単位)
→大規模投資がほとんど行われなくなり、音楽業界は「広告・投資ビジネス」から「SNSアルゴリズムビジネス」へ変質した。
淳:うん。
佐伯:SNSもない時代なので、テレビタイアップされれば売れるみたいな。
淳:まあでも、面白いよね。
佐伯:なんか本当に全てが変わったんだなって思った。
淳:そうね、制作費なんかもう1/5ぐらいだもんね。
佐伯:で、SNSで流行るかどうかみたいなところが大事になってきてる。
淳:うん。
佐伯:で、テレビのタイアップ出たからって、流行るってこともそんなにないしね。
淳:今の若い人なんかはテレビを主としてないんじゃないの?
佐伯:してないですよね。
淳:うん。
佐伯:あと、あれか、昔はCDで買ってたけど、もう月額いくらで全部聴き放題でしょ。
淳:うんうん、そうだね。サブスクというやつですよね。
佐伯:メジャーレーベルも、よっぽどじゃないと楽曲だけじゃ稼げないよね。
淳:うん。ただ、僕はカセットならカセット、CDならCDで媒体として持っていたい派だから、持ってるのもありかなって思ってる。
佐伯:うんうん。
淳:で、最後に話そうかなとか思ってたんだけどさ。
佐伯:うんうん。
淳:SPOTIFYもAPPLE MUSICも安室奈美恵さんの楽曲がないんだよね。
佐伯:うんうん。
淳:あとWANDS。
佐伯:あ、WANDSもないんだっけ?
淳:WANDSはね。なんか第五世代とかになってて、オリジナルメンバーの楽曲はないんだよね。
佐伯:そうなんだ。
淳:まあ、WANDSの今のボーカルの人も歌は上手いんだよね。声の感じも似てんだけど、なんか曲の感じがデジタル化されてるなっていうのが感じるんだよね。あと安室奈美恵さんは引退する時にベストアルバムを出したじゃん。で、当時の曲を引退前に歌い直してるんだけど、やっぱ若い時の声と、ある程度大人になってからの声ってやっぱ違うんだよね。
佐伯:そうね。
淳:だからこのまま配信がされないということになったら、媒体で持ってないと聴けないよね。
佐伯:だね。
淳:で、家でCD って聴く?
佐伯:聴かないっすね、、、。
淳:だよね。でも機械はあるじゃん?
佐伯:子供の英語学習用の教材がCDでそれを聞くために買ったっす。
淳:俺は、昔のがまだ家にあってさ、この前CDを聴こうと思ったら、レンズが汚いのか何なのか調子が良くなかった。機械自体も使ってないと劣化するよね。
佐伯:ですね。
淳:ちょっと前置きが長くなったけど、アナログな手法に戻って聴いていくのもありかなっていうのは思ったね。とにかく使わないとね。ストリーミングは、通信状態によって聴けないっていう問題もあるじゃん。
佐伯:確かに。
淳:まあCDやカセットとストリーミングとどっちがいいとは言えないんだけど、こんなことを感じたかなっていうのがあるね。
佐伯:だねぇ。
淳:うん。
佐伯:ちょっと話は変わるけど、90年代J-POPは、めちゃめちゃ聴きやすいなって思ったんですよ。
淳:ああ。
佐伯:なんか、こう、歌詞がすっと頭の中に入ってくるなと思ってて。
淳:うん。聴いたことがあるとか、そういう理由ではなくて。
佐伯:うん、なんだろうな。多分普通にボーカルが聴き取りやすいんだと思うんだよね。最初の話に戻るけど生楽器の演奏も録音もミックスもマスタリングも、時間とお金をかけて一流のスタッフが仕上げているからなんでしょうね。
淳:そうね。
佐伯:良い悪いの話ではなく、今のスタンダードはトラック作ってメロディー乗せてとかも全部パソコンで一回やって、本当に必要なとこだけレコーディングしてマスタリングしましょうみたいな感じだもんね。
淳:うん。でも今の仕上げかたってさ、それこそ後にAIに乗っ取られそうなやり方だよね。最近、宮城県で開催された育樹祭というのがあって、そのイメージソングをAIで作ってたんだよね。
佐伯:うんうんうん。ちょっと話題になってたっす。
淳:あ、本当に?あれボーカルも全部AIだと思うんだよね。
佐伯:うんうん。まあお金は浮くんだろうけど。肝心な部分が抜け落ちてる気がするよね。
淳:そうね。ラジオで何回も流れてたんだけど、何にも響かなかったね。
佐伯:そこは結構問題として大きいんじゃない?
淳:うーん、こんな感じで誰でも自分一人で楽曲を作ってたら、テクノロジーを操れる人がメジャーになってくのかな?
佐伯:あー、SNS上でバズりました、でもそのバズる曲の裏側ではAIで1万曲生成してましたみたいな、、、。
淳:既にあるよね。
佐伯:んだ。AIで大量に楽曲を作ってそれをSPOTIFY上に公開して、その楽曲をbotを使って再生させて、数億円規模で収益を上げて、詐欺で逮捕された人がいたはず、、、。
淳:へえ。AIで楽曲生成はコスパ、タイパはいいんじゃないですか。
佐伯:そういうのが増えすぎちゃうとライブの方が価値あるよねってことになって、ちゃんと歌ってる人の曲を聴こうみたいな流れが自然と出来上がると思うんですよね。
淳:うん。ライブはめっちゃアナログっすよね。
佐伯:うん。ライブに行くほど音楽好きじゃなくって、ラジオから流し聞きするぐらいの人だったら、AIが作った雰囲気のいい曲が流れてるだけでも満足するのかもしれないけどね。
淳:うんうん。まあそうだよね。
佐伯:だから話を戻すと、90年代は、匠たちが技を競い合い、限られた人しかデビューできないっていうめちゃくちゃハードルの高い業界だったという意味でも、J-POP黄金期だったということなんじゃないですかね。
淳:そうですね。少数精鋭というやつですか。
佐伯:んだね。運と実力とルックスと人脈を全て兼ね備えてないとデビューが難しい感じだったのは間違いなさそうっすね。
淳:うん。
編集部が選出の90年代J-POP12曲
佐伯:っていう人の中から選んだ12曲ってことですね。
淳:そうっすね。なかなか長い前置きだったね(笑)。
佐伯:だね(笑)。
淳:一曲一曲やっていく感じ?
佐伯:一曲一曲語っていきましょうか。
淳:今回選んだ曲で気になった曲とかポイントってある?
there will be love there
佐伯:OK。まず1曲目、the brilliant green の there will be love there。これは俺はやっぱりミュージックビデオが印象的っす。サビの部分で、カメラがすごいスピードで、グーッとアップするシーンが繰り返すシーン。これがよく使われてたじゃないですか?この演出を考えた人はすごいっす。
淳:うん。なんか目をつけるポイントがプロっすね(笑)。
佐伯:一応プロの映像業界人ですから(笑)。
淳:それは今の技術でも見劣りしない感じですか?
佐伯:まあちょっとさすがにね、画質とかそういう部分は厳しいけど、カメラワークとか編集は素晴らしいと思います。
淳:うーん。
佐伯:スチールカメラのフラッシュが切り替わる瞬間とかにカット変えてたりもしてて、その感じとか、今見てもカッコええなぁと思いました。
淳:そうなんだね。まあこういうのを作れる人がすごいもんね。
佐伯:だね。
淳:僕はもうボーカルの川瀬さんの声がすごい好きで。あとは曲調。まあ、この人たちの曲は全部好きかな。
佐伯:うんうん。90年代にthe brilliant greenとして売れたあと、2000年代にはTommy february6でも売れているってところもすごいよねぇ。
淳:そうね。
佐伯:最近Tommy february6の楽曲がTikTokかですごい流行ってるんだよね?
淳:そうなんだよね。昔のやつが当時の服装が可愛いとかも含めて人気が再燃しているみたいね。
佐伯:そうなんだ。当時の服装もどっかの時代のリバイバルだよね。
淳:ああ、多分ね。
佐伯:うん。
淳:俺は、the brilliant greenの三人が仙台のライブ会場から出てくるところを見たことがある。
佐伯:えー。マジすか。
淳:めっちゃ細かった&小さかった記憶があるね。まあ、そんなこんなでこの一曲を選んだ感じですかね。
佐伯:この90年代って言うても10年じゃないですか。まあ瞬間だよねって思うんですよね。
淳:うーん、まあまあね。なんだかんだもう三十年ぐらい前ですからね、、、。時間は早いっすね。瞬間だよ。
佐伯:一瞬流行ったよねって言われても、なんか言い返せないっつうかね。
淳:うーん、まぁ、一瞬だけど、俺は割と心に残ってるし、今もたまに聴くから。あんまり流行りっていう感じじゃない。定番になったかな。
佐伯:あ、定番化してるんですね。
淳:定番化してますね。
佐伯:四十代の定番。
淳:うーん、まあ人それぞれだろうけどね(笑)
佐伯:そうっすね(笑)。今回選んでいる12曲は、全部そうだよね。
淳:そうね、わりかしね。
Hello, Again 〜昔からある場所〜
佐伯:次の曲のMy Little LoverのHello, Again 〜昔からある場所〜。これはあつしくん的な推しポイントはどこですか?
淳:これもなんか声が好きなのかなあ。声と曲の感じ。あとなんか当時ってどこに行っても流れてたじゃん。
佐伯:ああ、まあね、ドラマの曲だっけこれ。
淳:ちょっと覚えてないけど、なんかCD屋さんでも当時はいっぱいあったじゃん。
佐伯:うんうん。
淳:街中歩いててもよく流れてたし。
佐伯:うん。
淳:なんだっけ、ドラマだっけ?ちょっとそこまでは覚えてないんだけど。割とポット出なところはあるじゃん。
佐伯:そうね。小林武史という才能のもとで売れた人たちですよね。
淳:うん、そうね。
佐伯:CDのジャケットもいいしね。
淳:そうね。
佐伯:このモノクロじゃなくて、ちょっと緑がかったグレーみたい色の写真に、オレンジでMy Little Lover、evergreen。
淳:うん。どっか憂いがある雰囲気だよね。
佐伯:そうっすね。ボーカルもめちゃくちゃ歌唱力あるっていうよりかは、ちょっと不安定さも含んだいい感じだもんね。
淳:そうね。そ、完璧じゃない感じもマッチしたかなと。
佐伯:いいですね。
淳:うん。
佐伯:これ、この調子で1曲ずつ紹介していくと全部を絶賛していく回になってしまいそうだね(笑)。
淳:そうね、ちょっとまずいね(笑)。
佐伯:じゃあ、もうちょいテンポよくいきますか。全曲いくよ。
淳:全曲いける?(笑)
アジアの純真
佐伯:続いて、PUFFYのアジアの純真。この二人も歌が上手いというよりは、曲もいいし、ファッションアイコンとしてもオシャレだったしという感じだよね。
淳:うん。90年代J-POPに欠かせないですよね。プロデューサーはでかいね、これ。民生さんですよね。
佐伯:民生さんすね。
淳:そういうのも大きいんじゃない?
佐伯:スタイリストは誰だったんでしょうね。
淳:どうなんだろうね。ちょっとよくそこまではわかんないんだけど、PUFFYのファッションまで語り出すと時間が足りない(笑)。
佐伯:いや、そうっすね(笑)。
あなたのキスを数えましょう
佐伯:そして次は、小柳ゆき、あなたのキスを数えましょう。
淳:うん。この人はめっちゃ歌唱力が高いなと思ってた。最近YouTubeでも本人が同じ曲を歌ってて、歌唱力がとにかく高いなと感じた。
佐伯:えー、そうなんだ。
淳:あと、声がイイネ。
佐伯:実は、俺は小柳ゆきさんは昔からピンときてないんだ(笑)。でも歌はめっちゃ上手いと思う。この後の、宇多田ヒカル、Automaticとかもそうなんですけど、歌詞がいいよね。
淳:うん。
佐伯:何つったらいいのかな、「あなたのキスを数えましょう」って、一瞬「何?」って感じあるよね?
淳:あ、本当に?いや、俺は全然(笑)。
佐伯:あまり引っかかんないですか(笑)。
淳:要は失恋ソングでしょ?
佐伯:あー、ちゃんと歌詞読んでなかったな。
淳:あ、本当に?要は失恋ソングで、あなたとキスをしたなとか、そういう思いでを振り返ってるってことでしょ。
佐伯:そっか、そこはストレートなのか、、、。
淳:そうですね。まあ僕もこのくらいの年の時に失恋とかをしたからね。より響きますね。
佐伯:走馬灯のように、蘇ってくるんですね。
淳:そうそう。なんかこう、その時の自分とリンクするのはあるよね。歌詞に重ねるね、俺は。
佐伯:いや、それはもう、歌の持つすごいパワーっすよね。
淳:うん、俺は重ねる人だから。
Automatic
佐伯:続いて、宇多田ヒカルのAutomatic。
淳:最初のデビューだよね。
佐伯:だね。これも歌詞もすごいじゃないですか。曲も、声もいいんだけど。
淳:うんうん。
佐伯:導入の「7回目のベルで受話器を取った君」っていう。
淳:うんうんうん。
佐伯:なんかね。
淳:天才ですよね。
佐伯:天才っすね。7回目まで待って、相手をじらしてるのか、じらしてないのか。
淳:うんうんうん。
佐伯:唐突なんだけど、「7回目のベルで受話器を取った君」を今に置き換えられるかな?とか思って、ちょっと考えてみたんだよね。例えば、「既読になってから半日待って返事をする君」とかだと、ちょっと違うっすよね。
淳:そうね。確かに。
佐伯:「既読スルーしたかと思ったけど、スタンプ返信してくれた君」とかさ、違うよなと思って。
淳:まあね。おれは歌詞とか絶対作れないわ。
佐伯:でね、「7回目のベルで受話器を取った君」って歌詞について、もっと考えたんだよね。で、行き着いた答えが、あつしがよく言うアナログに通ずるとこがあるなと。
淳:うん。
佐伯:昔ってテキストのやり取りじゃなくて、電話で話すだったじゃん。それって、相手が電話に出るかな?出ないかな?みたいな、ドキドキ感があったよね。
淳:あるよね。
佐伯:そういう電話ならではのドキドキのニュアンスが歌詞に込められてると思うんですよね。
淳:ああ、空気ね。うん、それはありますね。そういうドキドキのね。
佐伯:電話を持つ手が震える感じとかさ、そういうのがテキストのやり取りには少ないよね。
淳:そうね。簡易ツールすぎてありがたみがないというか。
佐伯:そうそう、最近は文字に頼りすぎてるんじゃねぇかなとか思うんだよね。
淳:うーん。
佐伯:だから現代では「7回目のベルで受話器を取った君」はやっぱ生まれないなっていうことかなぁと。そしてこの歌詞はすごいなって思ったわけですね。
淳:そうね。歌詞とかそういうのにもちょっと余裕があるよね。
佐伯:だね。あとさ、当時はPHSとか、携帯が出始めの頃だったから成立してたんですよね。
淳:ああ。
佐伯:時代的に携帯が出る前で家電話とかだったら、7回目のベルでお母さんが出ちゃうから成立しないよね?
淳:震える手で電話したら相手のお母さんが出るとかはないよね(爆笑)。
佐伯:そして、これがスマホ時代に突入していたらメールとかLINEとかなっちゃうから、いま振り返ると時代をもろに反映している歌詞ですよ。
淳:だね。
情熱
佐伯:そんでは、唐突ですが、UAの情熱。これはHFパイセンですよね?
淳:なのかな?
佐伯:あ、HFパイセンじゃない。これは朝本浩文さんだ。HFパイセンはHORIZONの方でした。
淳:うんうん。
淳:この曲もなんか記憶に残ってますね。
佐伯:そうですね。俺は宇多田ヒカルもMISIAもUAもACOも当時のR&B系女性シンガーのオシャレ感が、今でもとても好きなんですよね。
淳:あー、日本のR&Bが出始めたのも90年代なのかな?
佐伯:そうじゃない?
淳:おお。かっこいいよね。
佐伯:うん。たしか、MISIAのデビュー曲「つつみ込むように...」。最初はアナログだけでリリースしたんだよね。
淳:そうなんだ。
佐伯:DJがクラブで「つつみ込むように...」をかけてて、「この曲なに?」「誰の曲?」みたいに話題になって、レコードが手に入らない、みたいな状況からのCDリリースという流れだったはず。
淳:そうなんだ。へー、それは知らなかったな。
佐伯:確かにそういう仕掛けだったはずっす。
淳:うーん、なるほどね。
ロビンソン
淳:うんうん。ちょっと巻きでいくと次はスピッツのロビンソンですね。
佐伯:そうっすね。このスピッツのロビンソンと次に紹介するミスチルのTomorrow never knowsは、自分の中では前奏だけでご飯が食べれる楽曲TOP3に入る曲です。
淳:あー、演奏だけ聴いても気持ちが当時に戻るよね。でも、当時はまだスピッツも今ほどは売れてなくて、スピッツのロビンソンなのか、ロビンソンのスピッツなのかって言われてた時代があるぐらいだね(笑)。
佐伯:そうね(笑)。これがドラマ「白線流し」の主題歌でしたっけ?
淳:白線流しは、、、。なんだっけ(笑)。ど忘れ。
佐伯:いま調べたっす(笑)。「空も飛べるはず」だね。
佐伯:ロビンソンに話を戻すと、これもまた歌詞がいいよね。
「新しい季節は なぜかせつない日々で河原の道を自転車で 走る君を追いかけた」
って、情景が目に浮かびますなぁ。
Tomorrow never knows
淳:そうですね。で、続いてミスチルのTomorrow never knows。これはもうキムタクのドラマの主題歌ですよね。「若者たちのすべて」だっけ?
佐伯:「若者のすべて」っすね(笑)。
淳:これはドラマの雰囲気と曲がバッチリ合ってたよね。
佐伯:ああ、おれ、ドラマの内容をあんまり思い出せない、、、。
淳:本当に?
佐伯:いやー、改めて聴き直したら、この曲は本当にすごいっすね。
淳:うんうん。
佐伯:これまずさ、いきなり別なとこから持ってくるとさ、鴨長明の方丈記の冒頭、「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまることなし。」と「とどまる事を知らない時間の中でいくつもの移りゆく街並みを眺めていた」が一緒だなと思って。
淳:うん。
佐伯:諸行無常、、、。
淳:そう言われると確かにね。さすが目の付けどころが違いますね。
佐伯:中年になった今のうちらの気持ちにも重なるところがあるよね。
淳:そうなのよ。今回のプレイリストには載せなかったんだけど、桑田さんの真夜中のダンディがさ、中年になってから聴く染みるよね。
佐伯:真夜中のダンディ!イイネー。
淳:あれソロだっけ?
佐伯:ソロっすね。
淳:歌詞がめっちゃくちゃいいなと思って、この歳になってから聴くと、もうその歳じゃん。
佐伯:「真夜中のダンディー」もプレイリストにも入れましょうよ。
淳:うんうん。「真夜中のダンディ」は入れた方がいいよ。当時は10代だから、わかんないじゃん?歌詞は大事だよね。
佐伯:Tomorrow never knowsにまた戻すと、歌詞内の
「まだ明日は見えず、勝利も敗北のないまま孤独なレースは続いていく」
って箇所、ほんとうにそうだなと実感を持っていえる。
淳:この歳になると響くね。
佐伯:そう。なんかね。もうほんとに勝利も敗北もない、孤独なレースが続いてるわと思って。
淳:うん。
佐伯:勝ったとか負けたとかどうでもいいんだけど、でもなんか巻き込まれててね。
淳:うんうん。
佐伯:何にこだわってるんだろうみたいな。
淳:この歌詞もすごいよね。桜井さんが作ってるのかな?当時俺らが10代だったとしたら、20代ぐらいでしょう?
佐伯:これね。
佐伯:うん、そうっすね、作詞作曲は桜井和寿って書いてあるっすね。
淳:小林さんはプロデュースだけなのかな?
佐伯:小林さんプロデュースだね。
淳:駆け足ですが、次いきましょうか。
ほっとけないよ / 愛は勝つ
佐伯:OKです。続いては、楠瀬誠志郎さんの「ほっとけないよ 」、KANさんの「愛は勝つ」、槇原敬之さんの「どんなときも。」、CHAGE and ASKAの「SAY YES」に続いていくという感じで。
淳:そう、そう。
佐伯:改めて聴き直したけど「ほっとけないよ」もかなり良かったっす。
淳:楠瀬誠志郎さんには、今でも活躍しててほしいなって気持ちはありますけどね。
佐伯:あれ、でも最近も曲出してるっすよ。
淳:あ、本当に?へー。
佐伯:うん。「ほっとけないよ」と「愛は勝つ」は、いつ聴いても元気の出る曲だなぁと。
淳:そうだね。確か「ほっとけないよ」はTBS 系ドラマ AD ブギの主題歌とかだったよね。的場浩司と加勢大周と浜ちゃんだね。
佐伯:そうだったっけ?記憶が、、、(笑)。
淳:「愛は勝つ」のKANさんは、2023年に亡くなったんだよね。
佐伯:そうっすね、、、。
淳:「愛は勝つ」はすごいっていうミュージシャンは結構多いみたいよ。
佐伯:俺は口ずさむと、ウルッときちゃう。
淳:そうだね。
佐伯:究極の応援歌じゃない?
淳:うん。 この時代ね。
佐伯:今もいい歌詞書いてる人いるんだけど、やっぱその歌詞が「愛は勝つ」ぐらいまでスッと入るとこまで持っていけてる曲が少ない気がするね。
淳:うんうん。うーん、最初に何で聞くかにもよるんだろうけど、歌詞が入ってこないとね。
佐伯:「ほっとけないよ」に話を戻すと、これも歌詞がいいよね。
「「叶わない夢は 見ない」 と泣きながら、ほんとは今でも心に吹く風を感じているのに、人波の中ただ立ち尽くしてる、君はこわれそうで、悲しすぎて、同じ痛みを隠したまま、ほっとけないよ。」
ってグッとくる。令和の時代にもこういう打ちひしがれている人は大勢いる。
淳:うん。絶望で終わらなくて、希望があるのがいいですよね。
佐伯:明るく語りかける「ほっとけないよ」と。
淳:そうそう。で、それはもう「愛は勝つ」にも通ずるよね。希望があるじゃん。
佐伯:「愛は勝つ」もそうっすね。これは最高の応援歌なんですよね。
淳:うん。そうそう。 シンプルで難しい言葉を使ってないじゃん?
佐伯:だね。
「心配ないからね。君の思いが誰かに届く明日がきっとある。」
淳:うん。
佐伯:就活中の大学生は聞いたら泣いちゃうよね。
淳:うーん。そういう人がいるといいけどね。
佐伯:面接官の方にも?
淳:いや、今はみんなドライなんじゃないの?俺らは、あれじゃん、就職氷河期世代だからさ。
佐伯:おお。
淳:今は買い手市場?
佐伯:ああ、そっか。じゃあ、今の就活生が「愛は勝つ」を聴いてもグッとこないという感じだ。
淳:うーん、そういう人の方が多いんじゃないの?ひょっとしたら愛は勝つは演歌ですか?とか言われかねないからね(笑)。
佐伯:まじすか(笑)。
淳:わからんけど。今の音楽は本当にわかんないから、ピコパコピコパコしてるようにしか聞こえない(笑)。
佐伯:(笑)。
どんなときも。
淳:で、「どんなときも。」
佐伯:「どんなときも。」も、いいっすよね。
淳:これも希望があるね。
佐伯:これも、歌詞も曲調もいいよね。
淳:そうね。
佐伯:これも歌詞がすごい頭に入ってくるんだよなぁ。
淳:シンプルで入りやすいんだろうね。
佐伯:そうすね。
淳:うん。
佐伯:「あの泥だらけのスニーカーじゃ追い越せないのは電車でも時間でも僕かもしれないけど」って歌詞、良いと思ったけどよくわかんないか?
淳:いや、背伸びしないで等身大な感じはするじゃん。
佐伯:うん、そうっすね。その後に続く、「僕が僕らしくあるために、好きなものは好きと言える気持ち抱きしめてたい」っていうね。
淳:シンプルだよね。
佐伯:斜に構えてないところがいいよね。
淳:ストレートに出してんのは羨ましいね。
佐伯:今の人にもちょっと見習ってほしいかな?(笑)
淳:うん。なんだろう、俺が最近の曲がピコパコピコパコしててよくわかんないだけなのかな?
佐伯:いやー、それは少しだけあるかもね(笑)。最近のでもやはりいい曲がある。timeleszのオーディション番組「タイプロ」を見てたけど、曲もとても良かったですよ。
淳:へー。
佐伯:timeleszのRUNとかね。
淳:ラン?
佐伯:そうそう。
淳:えー、俺、長渕のRUNで止まってるからさ(笑)。
佐伯:長渕のランもいいけどね(笑)。最近の楽曲もいい曲はあるんだけど、昔のJ-POP黄金期ほど、みんなが見るという現象はないよね。
淳:うんうん。
佐伯:今はもう、時間ずらして全然見れちゃうし、オープニングは飛ばすしね、、、。
淳:あと倍速で見れんのあるじゃん。
佐伯:あー。
淳:1.5倍とかさ。
佐伯:おれはさすがにドラマとか映画を倍速で観るはないな。
淳:おれも空気感も楽しみたいから普通のスピードで観るもんね。
SAY YES
佐伯:うーん。まあ、この話は一旦置いておいて、最後のSAY YESにいきましょうか。これはドラマ「101回目のプロポーズ」の主題歌ですね。
淳:そうっす。最近ドラマの続編やるんだよね?
佐伯:ああ。
淳:102回目のプロポーズだっけ?
佐伯:そうそう、やるんですよね。子供の話みたいなやつでしょ。そこまで話題になってないよね。まあ、でもちょっと見てみたい気もする。
淳:俺はがっかりしたくないからいいかな(笑)。当時の思い出はそのままに残しておきたいかなとか思って。
佐伯:まあねぇ。ASUKAも大変なことになっちゃったしね。
淳:そうね。
佐伯:歌に罪はないですけどね。
淳:それを言ったらマッキーもじゃないですか。
佐伯:歌に罪はないですからね、、、。いやー、しかしこのプレイリストは珠玉の12曲ですね。
淳:うんうん。
最近のJ-POP事情
佐伯:まあ、改めて振り返るとメディア一つとっても、レコード、カセットテープ、CD、MD、データ、ストリーミングと音楽業界は本当に激変したよね。あと参入障壁が下がって、プレイヤーが増加とかとか、、、。
淳:そして、最近のプラットフォームから楽曲をリリースしている人は売上が直接自分に入るんだろうけどね。
佐伯:あー、個人レーベルとかで売れた人だよね。
淳:そうそう。あとは、音楽を金儲けだけの道具に使ってほしくないっすね。綺麗事だけどさ。
佐伯:いやー、そうっすね。まあでもそれで食ってる人たちも大勢いるからね、、、。
淳:まあ、まあ、まあ、まあ。
佐伯:音楽業界の人は、ここ二十年の変化の中で大変な苦労をしてきたんじゃないかな、、、。
淳:そうねー。あと、あれだよね。CD が売れなくなって、ライブの方に重点を置いてんじゃないの?
佐伯:うーん。
淳:ただ、ライブってどのアーティストも昔って6,000円ぐらいだったじゃん?
佐伯:うんうん。そんな気がする。
淳:今は10,000円とかそんぐらいが相場なわけでしょ?
佐伯:そうっすねー。まあ、ひとり10,000円の入場料で、何千人とか集めても一回の公演でトントンぐらいらしいですからね。
淳:あー、そうなんだ。へー。
佐伯:演出や舞台美術などなど、こだわったらお金がガンガン出ちゃうもんね、、、。
淳:うん、うん。
佐伯:下手したら赤字みたいな、、、。
淳:そうかあ。
佐伯:きっと厳しいっすよ。
淳:うん。まあ、そうした中でも90年代当時の人たちには僕は残ってほしいなと思うけどね。今の人がわかんないからさ。
佐伯:うーん、そうねー。
淳:僕はあれですね、久保田利伸さんとかね。
佐伯:あー。
淳:仙台サンプラザで2025年12月にライブをやるから、チケット買おうと思ってたらソールドアウトでさ。
佐伯:へえー。そうなんだ。
淳:いや、歌うまいよね。
佐伯:日本のR&Bの第一人者と言っても過言ではないっすよね。
淳:うん。
佐伯:あとスピッツは今でも根強い人気があるよね。
淳:あと、「令和のヒット曲にはイントロなし?」って記事も最近見かけた。
佐伯:最近の曲はいきなりサビから始まるものあるみたいね。
淳:話は変わるけど、このセッションを、ラジオ風でやったら面白そうじゃない?
佐伯:「次の曲はこちら!」みたいな?
淳:うん。
佐伯:合いの手のように曲入れてきますか。
淳:っていうのでもいいし。昔、三上博のチャンスってドラマあったじゃん?自分の曲しか流さないとかね(笑)。
佐伯:なんかあった気がするけど、全然覚えてない、、、。
淳:あ、本当に?
佐伯:当時の一番イケてる三上博のビジュアルだけなんか覚えてるぐらいの感じだなぁ。
淳:ふーん。ドラマのチャンスはめっちゃ面白いよ。
佐伯:たしか決め台詞みたいなのあったよね?。
淳:「小さくまとまるなよ」(笑)。
佐伯:あー、そうだそうだ、それだ、それっすわ(笑)。
淳:うん。共演は武田真治とか東幹久、西田ひかるちゃんとかね。
佐伯:そういえば、三上博さんって最近ではドラマとか映画に出てる?
淳:いや、出てないんじゃないかな。たしか舞台だった気がする。
佐伯:いま調べたら、三上博さんは現在63歳。
淳:あー、そんなになるんだ。
佐伯:うん。三上博さんの舞台の公式Instagramアカウントがございますね。フォロワー1362人。
淳:なるほどねー。フォロワー数としては、そんなに多くはないですよね。
SNSの罠
佐伯:いやもう、こんだけのことやってる人でもそうなんだよねぇ。SNSの罠だよねぇ。
淳:三上博の歌劇ってなってるから、本人のアカウントは別である
佐伯:あー、本人のね。サクッとみた感じでは本人のInstagramアカウントはなさそうっす。
淳:ふーん。
佐伯:なんかなぁ、、、。ほんと最近つくづく思うんだけど、フォロワー数めっちゃいる人の多くはライトなポルノだよね。
淳:まあ、胸の谷間出しとけばね。
佐伯:そうそう、見方によってはエロ画像みたいな雰囲気の投稿をたくさん上げてるアカウントはすごいフォロワー数だよね。
淳:そうそう、あとあれね、乳首のポッチね。ポッチが見えるっていうのはなんか下品だよね。
佐伯:そうなんですよ。おっさん受けしそうな、そういうのをちょっとおしゃれにやってるみたいな。
淳:もちろん見るんだけどさ(笑)。
佐伯:おしゃれなポルノがSNSに蔓延してるんだよね。
淳:エロは産業として巨大ですからね。
佐伯:まだ直接的なエロの方がマシかもね。
淳:うん。
佐伯:感動も感動ポルノになってるから、もうね、、、。
淳:まあ、下品なんだよなぁ。みんなお金が欲しいんだよね。たぶん。
佐伯:うーん、そうっすね。ポルノに落ちてしまう投稿は大事なとこが抜け落ちてる気がするよね。
淳:それを時代で済ませたくはないすけどね。
佐伯:そうっすね。今回選んだ90年代J-POPの12曲は、めっちゃ儲かってるかもしんないけど、お金儲け以上のものがあるっすよね。
淳:うん。そうね、聴く人に感動とかね。
佐伯:うん。
淳:残るとか。
佐伯:あるある。
淳:勇気になるとか。
佐伯:そうね、愛は勝つなんてどれだけの人を励ましてきたかと思うよね。
淳:うん。まあ、言ってほしいじゃないですか、そういう言葉は。
佐伯:そうですね。そうなんだよなぁ。そこが抜け落ちちゃうとやっぱりよくないよね。
淳:うん。
佐伯:ただ儲けたい、ただいいね数が欲しい。イイネがいっぱいもらえるのは、ただの結果であってほしいよね。
淳:うん。
佐伯:それが目的になっちゃうとなんかね。
淳:そうですね。なんか、SNS批判になりますよね、結局は。
佐伯:うーん、そうね、SNS批判じゃない方向で話をすると、やっぱ価値観。何を良しとするかなのかなぁ。
淳:そうなのよね。俺は現代の良しを善しと思わないからな(笑)。老害と言われれば老害ですけどね(笑)。
佐伯:いや、でも、現代の良しは良くないんだと思うよ(笑)。例えば、美人がへそ出し、ちょっと胸出しして、イイねがいっぱい集まる。で、そういう人のフォロワーが増えて、わたしはインフルエンサーですってなって、企業からの広告案件が入って1投稿あたりで30万円もらう、みたいな。
淳:うんうん。
佐伯:さらにインフルエンサーとは別の言い方にして、SNSマーケターとかクリエイターみたいに名乗っちゃうのも良くない気がする。これは妬みなんだろうか(笑)。
淳:うん(笑)。そういう人たちがPRした商品って、ずっと続くかっていったら、結構なすぐなくなるよね?
佐伯:あー、多分だけど、外側だけ変えて再販してるんじゃないかなぁ。
淳:今の時代はそういう売り方なんだね。
佐伯:だから、こういう売り方をするのは人として良くないよね、みたいなことを誰かが言わなきゃいけないんだと思うんだけどね。
淳:それでみんな美味しい思いできるんだから良いでしょうって。
佐伯:うん。そして誰も損してない感じもするしね、、、。
淳:それはあるかも。
佐伯:ま、良くないんですけどね。続けているとどんどん劣化していく気がする、、、。
フィットしないって、誰か言ってくれ
淳:そういうのは僕にはちょっとフィットしないですね。
佐伯:ああ、言い得て妙。心地悪いということですね。
淳:ソフトに言うとね。
佐伯:そんな状況を少しでも変えていくにはどうしたらいいかという。
淳:あー。佐伯くん意外に考えてるよね。
佐伯:うーん、まあそうっすね。
淳:なんか世の中の嫌な空気感っていうのは感じるじゃん?
佐伯:今こうして、俺とあつしが話してるようなことを発信する人がちょっとずつ少なくなってる気はするっすよね。
淳:うーん。老害の一言で切り捨てられますからね。
佐伯:思ってても言わないだけなのかもしんないけど。
淳:あーーー、そうね。言えない環境もあるんじゃない?
佐伯:何ハラみたいに言われてね。
淳:今はハラスメントが種類が多すぎてね。
佐伯:「それはダサいでしょ」と言うコメントですらも、下手したら"なんとかハラ"になっちゃうかもしれないもんね。
淳:もうめんどくせえなぁ、、、、。
佐伯:「それは違うよ」ってコメントも上司が言うとパワハラになっちゃうみたいな、、、。
淳:何にも喋れないじゃん。
佐伯:まあ、だからポルノ的なコンテンツが溢れているのかもしれないですね。
淳:うーん、そうなのかね。ちょっと下品だね。
佐伯:うーん、そうっすよ。お下品ですよ。
淳:フィットしないって、誰か言ってくれよ。
佐伯:ねー。Dugup?で爪痕を残していくしかないんじゃないですかね。
淳:そうっすねー。汚れ役を担っていくわけですね(笑)。
佐伯:まあ、じゃあ今日はこんなとこですかね。
淳:そうっすね。
佐伯:じゃあ、また次回もよろしくお願いします!
淳:はい!
P.S
REGULAR staff 淳氏が集めた90年代J-POP、288曲のプレイリスト